まだ私が会社に入って数年が経った頃のことです。
たまたま職場で出会った年上の人を好きになりました。
仕事がお互いに忙しく付き合うまでにはいかず仲のいい職場の人と言う感じでしたが、相手の方も私のことを気になっているようでした。
そんな時に相手の方が県外に仕事で行くことになりました。
その時です。
相手の方の同僚から私より年下の女性と婚約をしてその方と一緒に行くと聞きました。
つまり私とは遊びに近かったのだと思います。
ショックでした。
そんな時に小学校の同窓会の案内が来ました。
私は子どもの頃から、恋愛ものの漫画やドラマや映画が大好きで、ずっと恋愛をしたいと思っていました。
しかしそう思っていながらも大学卒業まで一度も恋愛をしたことがありませんでした。
告白するほど好きになる人もできず、告白されることもありませんでした。
もう恋愛するのは難しいのかと思いあきらめて社会人になりました。
そうしたところ、職場で今の彼と出会ったのです。
出会って一か月後に二人で飲みに行きました。
その時に、「この人とは一生続く仲になるな。」と感じました。
その後半年経ち、告白されました。
初めて飲みに行った時から、告白されるまでは、ドキドキする瞬間がたくさんありました。
「この人は私のことが好きなのかな?」と思わされる瞬間がたくさんあり、「勘違いか。」とその都度思っていました。
そしてとうとう告白された時には、本当に嬉しかったです。
告白されてからの一か月ほども、毎日ドキドキして眠れなくなるほどでした。
彼とは付き合う少し前から、付き合う想像よりも結婚後の想像が浮かぶ人で、彼もそう思っていたようです付き合い始めてすぐに結婚の約束をしました。
私は今まで恋愛をしたことがなくて、恋愛のことはわかりません。
しかし、この人が私のことを一生幸せにしてくれる人なのだということは恋愛経験ゼロの私でもわかるものなのだと思いました
。付き合い始めて一年以上が経ちますが、今でもその気持ちがあるどころか、どんどんつのるばかりです。
お金や家庭の問題ですぐに結婚することはできませんが、今は、カップルの間にできる、カップルの間でしかできない楽しい日々を過ごしていきたいです。
社会人になって一日目。
新入社員挨拶で、私は生まれて初めて一目ぼれをしました。
当時、私は付き合っている彼がいたのですが、すぐに別れるくらいその人の事を好きになりました。
2歳年上の先輩だったのですが、その先輩には遠距離恋愛している彼女がいることも知っていました。
でも、私は好きで好きで諦められませんでした。
その先輩はクールでお世辞にも愛想のよいタイプではなかったのですが、仕事に対しての情熱や、ピンチの時には絶対に助けてくれる優しさに、私はどんどんはまっていきました。
一目ぼれも初めてだったし、こんな片思いをしたのも初めてでした。
でも、私は、どれだけ年月がかかっても、この先輩と両想いになりたい!と何の自信もないのに、アタックしまくりました。
遠距離とはいえ彼女がいたので、その片思いはつらくてつらくて、何度も何度も泣いて、告白してはかわされる、、、という感じだったのですが、1年半かかっても、その先輩に気持ちを伝え続けました。
こんなに悲しいことが多く、何の見込みもなくても、先輩のことを諦めようと思ったことはありませんでした。
その先輩と話せなくなることの方が、片思いを諦めることよりも辛かったのです。
途中、出会いもあったのですが、やっぱり私の中でその先輩の存在が大きくて、別の人と付き合うなんて考えられませんでした。
そして、好きで好きで、頑張り続けた先輩と付き合うことが出来ました。
こんなに人を好きになった経験は初めてで、こんなに切ない涙を流した恋愛も初めてだったのですが、自分を信じて、頑張ってよかったです。
それわ、あたしが初めての彼氏と別れ毎日のよーに悲しみに暮れていた日々に大学の女友達と3人でご飯を食べているとその中の女の子の4つ上の年上の彼氏がちかくにいるとかで友達をふたりつれてやってきた。
一緒にご飯をたべることになった。
そのあと、花火をしよーとみんなでしていて。
たまたまその中の男の子とふたりになったときに、横で正座をしてなにやろっと見ていると付き合ってくださいとゆわれ、この人飲んでるし冗談やとおもってオッケーしたらほんとに、付き合うことに。
4つ上で働いていた彼氏は仕事が終わると毎日のように車で家に迎えに来てくれて。
夜景みにいったり、おしゃれなところにつれていってくれて、帰りはきちんと家まで送ってくれて。
前回にはなかった安心感や包容力を初めての覚えてました。
1年半ごろ、突然別れたいとゆわれ、メールでの言葉で納得いかず直接ゆうてと電話をかけ。
電話で話し合い別れることに次の人生に進もうと思って10日後に突然電話が。
家におきっぱなしやった荷物を渡したいと。
もー捨ててほしいと頼むと。
それはできないといえのまえまでくるまでやってきて。
すこしくるまにのってみると。
車の中にあたしがおいていた人形やストラップがそのままおいていて。
よけい悲しくなり。
車をおりよーとすると、一緒に聞いていたカセットがながれ、まさかのサザンのつなみが流れ始め。
動けなくってしまう。
俺が悪かったとぼそっと言う彼氏、都合がよすぎるまた同じことをするんやろ?っていうあたしをのせ、近くのコンビニへ今まで入口のドアなどあけってまってくれたりはしなかった彼氏がドアをあけまつ。
まんまと、彼氏の作戦にまけ。
よりを戻すことになりました。
友達に誘われて行った大学のサークルの飲み会で彼と出会いました。
彼は幹事をしていて、また今度飲み会やるからおいでよと言われ連絡先を交換しました。
たまに電話がかかってきて話をしたりしていました。
何回かサークルの飲み会に参加して15人ほどのサークルのメンバーになりました。
2泊3日でみんなでスキーに行くことになりました。
スキー場に着いて私が帽子を持っていなかったので、彼が貸してくれました。
夜は男子の部屋に行きお酒を飲んだりトランプをしたり盛り上がりました。
帰りのバスで彼の隣に座れて、色々と話している内に、彼のことが好きだなぁと思うようになりました。
彼に電話をして、二人で遊ぶようにもなりましたが、サークルの他の女の子とも遊んでいるようでした。
ある日、その女の子に「彼のこと好きだから、言い寄らないで!私の方が先に彼のこと好きになったんだから」と言われてしまいました。
私はびっくりして、どうしたらいいか分からず彼に連絡しなくなりました。
すると彼から何かあった?と電話があり、ないよと言うと彼が「実は○○ちゃんに告白されたんだ」と言われ、「そうなんだ」と言うと彼が「○○(私)は俺のことどう思ってる?」と聞いてきました。
「え?う~ん、好きだよ」と言うと彼は「ありがとう」と言って、電話を切りました。
1週間後に彼に会うと、「○○ちゃんには付き合えないと言って断ったよ、俺と付き合ってくれる?」と言われ嬉しくて泣いてしまいました。
その日からサークルでは公認のカップルになったのですが、彼に振られた○○ちゃんとは飲み会やイベントで会っても一切口をきかなくなりました。
23歳の時です。
アルバイト先の会社は主婦が多く働いているので出会いなんてまるで無かったんですが、珍しく男の子が派遣社員として会社に来ると噂を聞いてわくわくしていました。
当時はこのままこの仕事を続けていても出会いもないし結婚できないと困るのでいっそ辞めて他の会社で働こうかと迷っていました。
故に期待していたんです。
その派遣社員は年齢は少し上だけど話が面白くて優しい男性だったのですぐに私は惹かれました。
彼となるべく一緒に居たくて休憩中はずっと傍にいてお話をしていました。
なんとか電話番号を聞き出したりアドレスを他の人から聞いたりして電話をかけてみたりメールをしてみたり、飲み会がある時は必ず彼の隣に座って彼が酔ったら介抱をしたりしました。
今振り返ると大胆なことをしていたと思います。
誰が見てもわかるような態度でこつこつ努力を続けていたら流石に相手も気付いたようで、デートに誘われました。
そこで、好きだよと言われてとても嬉しかったのを覚えています。
けれど彼は仕事ができる人だったので、派遣社員から働いていた会社に引き抜かれてしまいました。
社内恋愛に厳しい会社でしたし、彼は出世して私の上司となってしまったので周囲の視線が厳しくなったこと、休みを合わせづらくなったことを理由に私が退職しました。。
その後は別の会社で働いていたのでいつも彼と一緒にいるわけではなく、飽きもこないし適度な距離を保てて良い関係を築くことができました。
新しい職場で違う男性に言い寄られたりして、そのことに彼が妬いたりしていたので良い刺激にもなったんだと思います。
私は、大学時代にダブルスクールをしていました。
税理士の資格を取りたいと思っていたからです。
そして、その学校ではみんなが仲が良く、プライベートで遊ぶ機会もたくさんありました。
だから、授業の雰囲気もすごく明るくて、先生とも話す機会が多かったです。
私は、質問があるといつも先生に相談をしていたのですが、いつも親身になって聞いてくれる先生に、尊敬の気持ちだけではなく、恋愛感情も抱くようになりました。
でも、普通の学校ではないとはいえ、生徒と先生の関係は、許されるはずもなく、その気持ちは心の中に封印することにしました。
でも、ある日先生が体調不良でふらふらしているところを見かけてしまったのです。
電車に乗ろうとしていましたが、かなり具合が悪そうだったので、私は自宅まで送ってあげることにしました。
その日は、食事の準備をして疲れた私はそのまま泊まってしまいました。
もちろん、何もありませんでしたが、先生との距離がぐっと縮まりました。
そして、翌日元気になった先生に、告白しました。
ただ、自分の気持ちを伝えられれば良いと思ったのですが、先生も実は同じ気持ちでいてくれたそうなのです。
だから、私達はこっそり付き合うことにしました。
幸せの絶頂でしたが、誰にも言えませんでした。
その後、2年ほど付き合いは続きましたが、私が学業に集中していないのではないかと心配した先生に距離を置こう言われました。
まさにその通りだったので、私は従うしかありませんでした。
そして、そのまま卒業し、自然消滅してしまいました。
先生が、その後どうしているのか気になりつつも、何年も忘れられずにひきずっていました。
その為、彼女が欲しい掲示板に登録したりしましたよ。